大人達が今成すべき事。それは、こども達に眼差しを注ぎ、こども達が自ら未来を切り開くフィールドを整えてやる事だ。
その事はそう難しい事ではない。気がつかないだけである。ここにFKAプログラムのサポーターを名乗り上げてくださった方々に、
深甚なる感謝の意を表し、幸多かれと祈ります。
ワッキープロモーション 代表取締役 脇田 巧彦
5年目のドルフィンキャンプ2018/7/23-7/26日が、無事に終了した事をご報告します。
いろんな思いが集まって福島のこどものために始まったこのキャンプ。気づいて見れば参加者は60人を超えました。毎年集まるボランティアスタッフのエネルギーがさらにキャンプをスペシャルにしてくれています。応援してくれた方、アドバイスをくれた方、手伝ってくれた方、叱咤してくれた方、参加してくれた勇敢なこども、そして最高なスタッフ達、御蔵島の方々、全てありがとうございました。来年も続けていきます!
こども達がいつまでも海で遊べますように。
こちらから、ドルフィンキャンプの様子の写真を見ることができます。ぜひ、お時間があるときにご覧ください。
https://photos.app.goo.gl/J1sujnNXuEc8td8y7
公式ページ
子供の成長には、野外活動アウトドアと、スポーツが
小生がゼネラルプロデューサーを務める第4回「埼玉夏休み子供映画感想文コンクール」の表彰式が11月3日文化の日にこうのすシネマで行われ、特別審査員の石田純一さんがプレゼンターを務め盛会だった。
また、特別審査員を務める戸田奈津子さんは以下の講評を添えてエールを贈った。
2017 ドルフィンキャンプ開催決定しました。現在参加こども達を大募集しています。
福島のこどものための保養プログラムとして2014年から始まって今年で4年目。サポートしてくれた方、応援してくれた方がいてくれたから続けてこれました。
今年は、福島だけに限らず、その他の地域のこどもも一緒に4泊5日御蔵島の大冒険に出かけようと思います。いろんな状況が錯乱しているこの世の中。理由はそれぞれ、イルカのいる島で自然体験を必要としているこどもを参加募集します。
参加費:3万円(福島のこどもは支援サポートとして1万円割引)
寄付金を現在受け付けています。どうぞご支援よろしくお願いします。
詳細はこちらを見てください。質問もお気軽にどうぞ。
2017.02.26 春を感じる快晴の日に川崎市の二子橋の橋下にある多摩川BBQ広場にて、管理会社の太平洋總業サービス(株)野原治人氏より、この地域のこどもや親子が、もっと自然に親しむきっかけになるような体験をしてもらえるようイベントを行って欲しいとの依頼があり、FKA 二子橋河原寺子屋を行った。その筋のプロフェッショナルな先生方を(寺子屋先生と称して)招き、親子で火おこしやカポエイラやフリスビーや紙芝居などを体験してもらい、大いに賑わった。
こどもの本分は遊ぶこと。
311震災後、大人が作った原子力発電によって、外で思いっきり遊ぶことのできなくなったこども達がいます。今まで遊んでいた海に入れなくなったこども達がいます。空気を思いっきり吸うのが怖くなってしまったこども達がいます。
そこで、御蔵島の大自然の中、野生のイルカと一緒に遊ぼう!と考えドルフィンキャンプ御蔵島保養プログラムを2014年夏から開催しております。太古の大自然の残る御蔵島に滞在して、見る、聞く、匂う、味わう、そして感じるという人間本来の持つ五感を思いっきり使って、思いっきり遊ぼう!というキャンプです。
イルカは自然本来の生き方を教えてくれます。青く透明な海の中で、自由に泳ぎ回るイルカを肌で感じてほしいと思います。海の世界に入って、イルカを感じると、人間も自然の一部なんだ、人間は生かされているという謙虚な気持ちが、そして生きる勇気が自然と湧き上がってきます。深い森を歩き、高い空を仰ぎ、大きな海で泳ぎます。そう、こどもたちの大冒険です。
このキャンプは毎年夏に全てボランティアで行われます。賛同してくれる方からの寄付金を募集しています。どうかご協力お願いします
FUKUSHIMA KIDS DOLPHIN CAMP公式ページ